N党 立花孝志氏はどこの区で立候補・出馬しているのか?

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NHK党立花孝志氏は2021年衆議院議員選挙には立候補していません。立花孝志氏はNHKの政見放送にも出ていますし、連日連夜報道ステーションニュース23、テレ東WBSに出演しましたから立花孝志氏自身の選挙はどうなんだろう?と思った人は多いです。

発信力が強い立花孝志さん

どこの選挙区?」「比例代表?」と思いきや立候補していないのです。公職選挙法第150条に政党関係者及び候補者自身が政見放送に出られると書いてあります。

NHK党としてここまで象徴的存在となり、NHK党から出馬する人を集め、比例代表で3,4席当選できた暁には、与党に閣外協力すると言っています。NHK受信料についてもモノを言えるようになると言っています。

ホリエモンも立花孝志氏に同調していますし、立花孝志氏が今までやってきた成果は大いにあると評価できます。

立花孝志さんはもう選挙には立候補しないと言っています。それは選挙から逃げるのではなく、既得権益に浸っていない人を国政に送り届ける役割をするためだからです。

2年前の参院選で国政政党になりながらも他党トップとの討論会の場に出演チャンスがなかった立花氏だが、衆院選(19日公示、31日投開票)を前にテレビ、ネット番組でようやく解禁。14日は「報道ステーション」(テレビ朝日系)、「NEWS23」(TBS系)の2つに出演した。

「報ステ」ではれいわ新選組の山本太郎代表、社民党の福島瑞穂党首とともに別スタジオからの中継モニターでの出演で、ネット上では物議を醸したが、立花氏は「(テレ朝の)スタジオに行って、初めて密の関係で、別スタジオだと知らされた。僕自身は呼んでいただいて、満足している。CMに入った瞬間にスタジオの玉木さん(雄一郎=国民民主党代表)が、選挙前なんだから公平に回してよとインカムで言っていた」と内情を明かした。

最初の質問で「NHKが反社会的集団である」のフリップを出して、仰天させたが、テレ朝スタッフからは事前に「問題ない」と了承を得ていたという。元NHKの大越健介キャスターとは事前に挨拶する機会はなく、別スタジオだったため、直接の対面はなかったというが放送後、スタッフからは「失礼ですけど、立花さんが一番まともに見えた」と声を掛けられたという。

一方、「NEWS23」では討論最後に「NHKをぶっ壊す!」で締め、小川彩佳アナがクスっと笑っているようにも見えたが、立花氏は「岸田総理(文雄=自民党総裁)や山口代表(那津男=公明党代表)も笑っていたと認識していた。うまいなという感じで、玉木さんからは『ちょっと控えめだったんじゃないか』と。そういう意味では和気あいあいだった」と振り返った。

15日夜には「news zero」(日本テレビ系)で、党首討論が行われる。有働由美子キャスターは元NHK時代の同僚で、立花氏は有働の恋愛話や不正経理疑惑をネット上で明かしたことで、ちょっとしたバトルを繰り広げた過去がある。

有働チャンに会うのが15年か、もっとかな。ずっと気になっている。あの時はゴメンね、悪かったねと声を掛けられたら」と立花氏は有働との〝再会〟を楽しみにしていた。

東京スポーツ

有働由美子さんとわだかまりがあったようですが、解消できたようでよかったですね。番組の中でも有働さんが立花さんに質問する場面がありました。

僕も有働由美子さんが立花孝志さんに質問する場面を見たけど、こんな確執があったとは知らなかったな。

今は誰でも良いからNHK党から出馬して知名度、話題を作る、知ってもらうことに尽力しているように見えます。

さすがに投票できないという人から、三重の山田いずみ氏のようにビジョンを持った候補者まで様々です。

と言うわけで、立花孝志氏自身はすっかり有名になり毎日テレビで見る人になりましたが、どこの区からも出馬していません。

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